「ブレザー」の語源は?

ブレザー スーツ

フォーマルな印象でありながら、なおかつ軽快な雰囲気をもあわせ持つジャケット「ブレザー」。
この語源には、諸説あります。

最も知られているのは、ボート競技で生まれたという説です。
イギリスのケンブリッジ大学のボートチームは、ライバルであるオックスフォード大学との対抗試合の際、真紅(しんく)のジャケットを着用して臨(のぞ)みました。
そして、その色鮮やかないで立ちに、観客が、

「オー、ブレザー!(なんと燃えるようだ!)」

と叫んだのがそのルーツだといいます。

また、イギリスの軍艦(ぐんかん)「ブレイザー号」に女王陛下が乗船する際、乗務員が敬意を表するため、メタルボタンの紺色(こんいろ)のジャケットを着用したのがルーツだという説もあります。

どちらが本当のルーツなのかは定かではありませんが、少なくとも、イギリスに起源をもつ制服のようなものから生まれたことは確かなようです。

ちなみに、日本では、1960年代に「アイビールック」が大流行し、ブレザー姿の若者たちが街にあふれました。
そして今では、ブレザーは、年齢や性別を問わずに広く愛用されています。

 

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