「魔女っ子メグちゃん」の最終回はどうなる?

ひろみプロ、成田マキホ原作のテレビアニメ・「魔女っ子メグちゃん」で、最終回はどうなるのでしょうか?


写真は、こちらからお借りしました。

魔界(まかい)の女王になるために、人間界へ修行(しゅぎょう)に来たメグ。
が、ある日、その修行期間の終わりを告げるハトが、メグのもとにやってきます。
ついに、魔界の女王が、メグとノンの、どちらかを後継者(こうけいしゃ)に決める日がやって来たのです。

魔界に戻るということは、人間界から去るということです。
メグは、神崎家の家族として過ごした日々を思い、魔界には帰らないとマミに告げます。

人間界のママとしてメグを迎えたマミも、当然メグとの別れを望んではいません。
しかしながら、メグの将来のことを考え、家からメグの居場所を消し去ってしまいます。

そしてさらに、パパやラビ、アポに魔法をかけ、2人のメグに関する記憶も消してしまいます。

それを見たメグは、人間界への未練(みれん)を残しながら、迎えに来た馬車に乗って、魔界へと戻っていきました。

メグのいない、神崎家の食卓。
ママ以外の誰もが、違和感(いわかん)を覚えていました。
どうも、家族が1人足りない…、そうだ、メグがいないのだ! と皆が気づきます。
その瞬間(しゅんかん)、ママは再び魔法を使い、皆の記憶からメグの存在を消し去ります。

しかしその夜、ラビとアポは、メグの夢を見ます。
そして再び、彼女の存在に気づきます。
アポは、家にいないメグを探して、大雨が降る中を、1人で家を飛び出してしまいます。

アポの不在(ふざい)に気づき、慌(あわ)ててアポを探しに出たパパとママ。
が、見つけたときには、アポは高熱を出して倒れていました。

一方、魔界では、メグとノンが女王に謁見(えっけん)し、決定の瞬間まで待機(たいき)するよう命じられていました。
そこで、メグの名前を呼びながら、高熱でうなされているアポのことを知ったメグは、人間界に戻ろうと決意します。
が、ノンが、その邪魔をします。
これは、晴れて女王になるために、メグを倒しておきたいとのライバル心からです。

そして2人は、女王から待機命令を受けている身であるにもかかわらず、決闘(けっとう)を始めてしまいます。

魔法での勝負では、ノンが優勢(ゆうせい)。
が、一刻も早くアポの所へ行きたいメグは、魔法なしの取っ組み合いのケンカに持ち込みます。
ボロボロになった2人を見た女王は、メグには「人間におぼれすぎ」、ノンには「人間を知らなさすぎ」との理由で、再度人間界での修行を命じます。

こうして、メグは何事もなかったかように、再び神崎家に戻るのでした。

なお、最後にメグは、テレビの前の視聴者(しちょうしゃ)に、メグを忘れない魔法をかけます。
思わずドキッ!とさせられる、粋(いき)なラストシーンです。

「魔女っ子メグちゃん」のテレビ放送。
1974年4月1日- 1975年9月29日(全72回)

 

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