「デビルマン」の最終回はどうなる?

永井豪(ながい ごう)のホラーアクション漫画・「デビルマン」のテレビアニメで、最終回はどうなるのでしょうか?

デビルマン
写真は、こちらからお借りしました。

これまでに、数多くのデーモン族を倒された魔王ゼノンは、親衛隊長(しんえいたいちょう)の妖獣(ようじゅう)ゴッドに出撃を命じます。
そして、その直後から、羽田空港に突如バベルの塔が出現したり、スフィンクスが現われて街を破壊するなどの怪事件が起こり始めます。

明は、こんなことができるのは、自分のイメージを現実化することのできる超能力をもつゴッドしかいないと推測(すいそく)。
そんな矢先、ゴッドが明の前に現われ、自分の行動を邪魔(じゃま)するな、もしも邪魔すれば、美樹に明の正体を明かすぞと脅迫(きょうはく)します。

そのため明は、愛というものを教えてくれた美樹との生活を守るため、ゴッドの行為を黙認するのという、苦渋(くじゅう)の選択をせざるを得ませんでした。

そしてその後も、ゴッドの暴挙(ぼうきょ)は続きます。
恐竜を出現させ、次には洪水や大火災を起こし、人間たちを翻弄(ほんろう)します。
このままでは、人類がデーモン族に蹂躙(じゅうりん)されてしまうと知りながらも、ゴッドとの約束があるため、明は手出しができません。

しかし、美樹の弟であるタレちゃんが火災に巻き込まれそうになったとき、明はデビルマンに変身してタレちゃんを救出します。

この行為を見とがめたゴッドは、明たちの前に出現。美樹の目の前で明をデビルマンに変身させます。
それでも美樹は、

「明は、ゴッドの力によって変身させられた。ゴッドは神の名を騙(かた)る化け物だ」

といい放ちます。
そして、この言葉に激怒(げきど)したゴッドに対し、デビルマンは戦いを挑みます。

最初は、ゴッドの超能力に苦しめられるものの、直接対決に持ち込むと互角の戦いを展開。
最後は、「負けないで!」という美樹の願いを感じ取ったデビルマンが、ゴッドにトドメを刺します。

戦いのあと、元の姿に戻った明に、美樹は彼の正体がデビルマンであっても、嫌いにはならないだろうと話します。
そして、そんな美樹に対して、明は聞こえないように、

「好きだ」

とささやきます。

だが、魔王ゼノンは今だ健在であり、戦いはさらに続くのでした……。

「デビルマン」のテレビ放送
1972年7月8日 - 1973年3月31日(全39回)

 

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