2017年06月一覧

なんと! サッカーで149点差がついた試合があった!

サッカーであれ野球であれ、チームの実力の差は「得点差」に現われるものです。が、以前サッカーのトップリーグで、「0対149」という信じられない得点差が記録された試合があります。この試合が行なわれたのは、アフリカ大陸の東に浮かぶマダガスカル。2002年10月31日のアデマ(ADEMA)対エミルネ(SOE)の試合で、4日前のPKでの審判(しんぱん)の判定に抗議するため、監督が選手たちにオウンゴールを入れまくるよう指示しました。

スボンのファスナーを「社会の窓」と呼ぶのは何故?

誰かのズボンのファスナーが開いているのを見て、「社会の窓が開いてるよ!」と、教えてあげたことがあるのではないでしょうか?が、そもそも、ズボンのファスターのことを、何故「社会の窓」と呼ぶのでしょうか?実は、この「社会の窓」というのは、1948年から1960年まで放送された、NHKラジオ番組「インフォメーションアワー・社会の窓」に由来しています。

女性向けのデザインに「カーブ」が多いのは何故?

女性向けのデザインを見てみると、カーブの多いデザインが多いですが、これは何故なのでしょうか?女性が、カーブの多いデザインを好む理由としては、ふたつ考えられます。まずひとつは、女性にとって、直線や先のとがったもの、カドのあるものは「凶器(きょうき)」とうつることがあるためです。男性に比べて腕力の弱い女性は、たとえ鉛筆1本でも、顔に向かって突きつけられると、恐怖を感じるものです。なので、無意識のうちに構えてしまうのです。

お世辞をホントっぽく思わせるちょっとしたコツとは?

お世辞をホントっぽく思わせるちょっとしたコツがあります。今日は、そのコツをご紹介したいと思います。福岡県福岡市に、”地球上で2番目にうまい店”というラーメン屋があります。本当は”地球一”といいたいところなのでしょうが、そういってしまうとウソッぽい。そこで、ちょっとへりくだって”2番目”としているところがミソです。このキャッチフレーズの効果は上々で、店は繁盛(はんじょう)しているといいますが、このラーメン屋の宣伝方法は、お世辞をホントッぽく思わせたいときにも応用できます。

「ペロッ!」とひとなめして病気を治す犬がいた?

かつて、イタリア北部のゲーアという小さな村に、「ペロッ!」となめて不治(ふち)の病を治してしまう、ありがたい犬がいました。 その犬の名前は、サイモン君。このサイモン君、実はのたれ死に寸前のところを、ルシア・マーローさんに助けてもらったのが事の発端です。命の恩人に返したお礼が、奇跡を起こしたのです。

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